アマツバメ 夏の鳥


野津田公園で初めてアマツバメを見ることが出来ました。曇天からやや明るい陽がさし暖かくなってきた頃に、
ツバメが飛び始め空中の虫たちを捉え始めました。
眺めていると、大きくて翼の長い’ツバメ’が、1羽飛んでいました!市内でも時々見かけるヒメアマツバメだろうと
写真を撮ってみると、腹に横縞があり、腰が白くて、
燕尾のアマツバメでした!

主に海岸や標高の高い山の崖地などで繁殖する夏鳥です。翼開長45cmも有る翼は長くて滑るように滑空していました。
アマツバメは分類上は、アマツバメ目アマツバメ科に分類され、ツバメはスズメ目ツバメ科なのでちょっと離れた関係です。
渡りの時期などには、市街地などでも見ることが出来ます。
広い広い空には何かが?飛んでいます!! 探して見てみましょう!

  1. 介人 より:

    りかにアマツバメのことをかきました
    ありがとうございました

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