里山づくり入門を開催しました。

6月26日に、野津田パーククラブ、野津田・雑木林の会共催、【里山づくり入門】を開催しました。

当日は、小雨が降っていましたが、決行です。みなさん、雨に濡れてもOKな格好で、お越し下さいました。みなさん、やる気満々ですね!

まず、更新実験林に入る前に…

野津田公園の周辺を取り囲む環境や、更新実験林や萌芽更新の意味を、パネル等を使って

野津田・雑木林の会の方たちに、説明をして頂きました。

 

その後は、実際に更新実験林を歩いて見学しました。更新実験林も、場所によって、様々な特徴があります。

この写真のエリアは、管理があまり入らず、アズマネザサが繁茂し、陽があまり入らず暗い雰囲気です。

一方、こちらは2011年1月に皆伐を行ったところです。よく陽が当たり、中には萌芽更新をしている株もありました。

 

切り株の脇から、新しく芽が出ています。これを萌芽更新といい、このように、新しい芽が出て、林が若返り、雑木林が更新されていきます。

 

更新実験林を歩いていると、可愛らしい草花を見ることも出来ます。

こちらは、オカトラノオ。虎の尾っぽのような形をしているため、このような名前だそうです。これから、白くて可愛いらしい花を咲かせてくれます。

 

こちらは、オオバギボウシです。白い花が可憐ですね。

 

午後からは、実際に下草刈りを行いました。

 

こんなに草が生えていたところが…

 

このようにすっきりとしました。私は鎌を振るった右手が筋肉痛になりました・・・。

 

最後は、実生といって 木の種から成長した木の赤ちゃんを見ました。

ここまで成長するためには、萌芽更新よりも長い年月が掛かります。

萌芽更新とは、効率も良い方法だということが分かります。

 

最後は、自分たちで下草刈りを行った場所で記念撮影★

みなさん、お疲れ様でした~。

 

小雨の中、皆さん、ご参加頂きまして、ありがとうございます。

この里山づくり入門、実は3回シリーズで計画をしています。このように、シリーズで行うことで、季節ごとの活動内容を実際に体験し、里山のサイクルを知ってもらいたいと考えています。今のところ、12月、1月に行う予定です。

今回、参加した方も、してない方も、是非ご参加下さいね。

野津田公園の魅力にまた、気づく事が出来ますよ。